生理中のセックスどうする?

生理中のセックスは「あり」か「なし」か。結論から言うと、ふたりが合意すればアリです。ただし知っておくべきことがあります。


生理中のセックスはしていい?

医学的には、生理中のセックス自体に問題はありません。ただし以下の点を理解したうえで、ふたりの合意のもとで行うことが大前提です。


生理中のセックスのリスク

感染症リスクが上がる

生理中は子宮口が少し開いており、細菌やウイルスが侵入しやすい状態になっています。性感染症(STI)のリスクが通常より高まるため、コンドームは必須です。

女性によっては痛みが増す

生理中は子宮が収縮しているため、挿入による刺激で痛みが増すことがあります。相手の体調を必ず確認しましょう。

出血による衛生面

シーツや布団への汚れが気になる場合は、タオルやシートを敷くと安心です。


生理中にセックスするメリット

オーガズムが生理痛を和らげることがある

オーガズム時に子宮が収縮・弛緩を繰り返すことで、生理痛が一時的に和らぐことがあります。また、オキシトシンやエンドルフィンの分泌により、気分が楽になることもあります。

女性によっては感度が高まる

生理中はホルモンの変化により、通常より感度が高まる女性もいます。


生理中に気をつけること

  • 必ず相手の意思を確認する(生理中のセックスを嫌がる女性も多い)
  • コンドームを必ずつける
  • 激しい動きは避ける(痛みが増す可能性がある)
  • 体調が悪い場合は無理しない

生理中を避けたい場合の対処法

パートナーが生理中でセックスを避けたい場合は、挿入を伴わない性行為(手やクンニなど)でお互いを満足させる方法もあります。相手の気持ちを最優先にしましょう。


まとめ

  • 生理中のセックスは医学的にNGではないが、リスクを理解する必要がある
  • コンドームは必須(感染症リスクが上がる)
  • 相手の意思確認と体調への配慮が最優先
  • 無理強いは絶対にしない

生理中かどうかに関わらず、相手の体調と気持ちを最優先にすることが大切です。


避妊方法については「避妊法の種類と比較」で詳しく解説しています。